ラミクタールとパーキンソン病とパチスロ依存

脳に関係する病気は色々存在しますが、子供がなりやすい病気として、てんかんがあります。脳の電気回路が正常に機能しなくなり、身体が痙攣したり、意識を失うなどの発作があらわれるのが特徴です。命の危険に至るようなものではなく、ラミクタールなどの治療薬を利用すれば、発作をコントロールしながら普段通りの生活を送ることができます。
ラミクタールには全般発作と、部分発作の両方を抑える効果があります。てんかんの治療効果だけでなく、双極性障害といわれる躁うつ病の症状を抑える効果も持っています。
双極性障害とは、急にはしゃぐ、おしゃべりになるといった症状を持ちながら、気分が落ち込むなどのうつ症状を両方発症するのが特徴です。元気な状態があるため、うつ病よりも見逃されやすいのが厄介な病気です。
てんかんと似たような病気として、パーキンソン病があります。この病気になると、手足が震えたり、筋肉がこわばる、動きが鈍くなるといった、てんかんによく似た症状が発生します。子供がなりやすいてんかんとは違い、パーキンソン病は年配者に多く見られるのが特徴です。40歳以降からゆっくりと進行するケースが見られ、はっきりとした症状は60歳前後が多くなっています。
脳の神経伝達物質の異常が症状を招きますが、まだよくわかっていない部分が多い病気です。てんかん治療薬として開発されたゾニサミドが、パーキンソン病治療に役立つとされています。
パチスロがやめられないという人は、ギャンブル依存症にかかっている可能性があります。脳が関わる精神疾患の一つです。素人では治すのが困難な病気ですので、専門家の指導のもとで治療を開始します。信頼できる病院に頼るようにしましょう。

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