新薬ラミクタールの発売時期とてんかん発作の脳の状態

抗てんかん薬には幾つかありますが、ラミクタールは日本国内において2008年に新薬として発売が開始された医薬品です。
因みに、医薬品には新薬として発売が行われた後に、青色の用紙で回って来るブルーレターと呼ばれている安全速報と言うものが送られて来ることが在ると言います。

ブルーレターは医療機関などに対して発出が行われるものだと言われており、ブルーレターは医薬品を利用する際に注意喚起を行う場合に発出されるものであり、ラミクタールにおいても2015年2月4日にブルーレターが発出されています。

この時発出されたブルーレターには4か月間で重篤な皮膚障害が発症し、4名が死亡に至ったと言うものでした。
このような情報を見ると、利用されている患者さんや家族などは不安になり、他のてんかん薬をと考えたくなるものですが、4名が死亡に至った理由の裏には用法や用量を守らず使用し続けた事、皮膚障害が発症した後も服用をし続けたと言う経緯が在り、医師の指示に従って扶養している場合にはこのようなケースが起きないとしています。

てんかん発作は脳の中で異常な脳波が放出され、これが神経を伝わり身体の機能を停止させてしまうなどの症状であり、てんかんと言う病気を完治させると言う事は現代医学においては不可能と言われていますが、ラミクタールなどの抗てんかん薬を使用している事でてんかん発作を事前に予防することが出来ると言うメリットが在ります。

尚、ラミクタールは2008年に日本国内で新薬として販売が開始されていますが、ラミクタールは世界の中では1990年代より利用されている医薬品で、日本では比較的新しい新薬ではあるのですが、世界から見れば古くから存在している医薬品になるのです。

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